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Top wiki 編集方法:3 wiki 編集方法 3 オリキャラに萌える@まとめwikiは誰でも編集出来ます。 ここでは、 wiki ページの削除方法・画像ファイルの削除方法・wiki ページ収録後の追記方法など、 編集方法等に関するFAQ(よくある質問)と、その質問に対する回答などを掲載しています。 1 作成したwiki ページを削除する・wiki ページ名を変更する 2 アップロードした画像ファイルを削除する・ファイル名を変更する 3 wiki まとめページに収録された内容を修正・追記したい 4 準管理者権限のあるログインユーザになりたい 掲載されている項目以外にも、何かご質問や疑問がある場合には、 wiki掲示板の要望スレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15646/1347111062/l50 までご連絡ください。 ※wiki ページの新規作成、まとめページの編集、画像ファイルのアップロード等については wiki編集方法:1へ ※wiki ページの文字などの表示方法等については wiki編集方法:2へ 1 作成したwiki ページを削除する・wiki ページ名を変更する 作成したページの削除は、wiki管理人さんのみが行えるようになっています。 また、ページ名の変更は、wiki管理人さんか、管理者権限のあるログインユーザさんしか行えません。 ・新規ページ作成時にページタイトルを誤ったので、ページタイトルを変更したい。 ・諸般の事情により、掲載されている内容をwikiのページごと削除したい。 といった場合には、 【削除・変更したいwikiページ名】 【削除・変更を依頼する理由】 などを記載して、wiki掲示板の要望スレにご連絡ください。 ※wiki ページのうち、本人確認(トリップ等)なしの投稿を収録しているページについても、削除・変更依頼がなされた理由 などを確認させていただきながら、削除・変更等への対応を行います。 まずは、上記の「wiki掲示板の要望スレ」にご連絡ください。 ※削除したいwiki ページに表示されている内容だけでも先に非表示(白紙)に戻したい場合には、まず、該当wiki ページを編 集し、掲載内容(文字等)を削除してから、上記の「wiki掲示板の要望スレ」にご連絡ください。 ▲ 2 アップロードした画像ファイルを削除する・ファイル名を変更する アップロードした画像ファイルの削除とファイル名の変更は、wiki管理人さんか、管理者権限のあるログインユーザさん にしか行えません。 ・画像ファイル等のアップロード時にアップロードファイル名を誤ったので、変更したい。 ・諸般の事情により、掲載されているアップロードファイル(画像ファイル等)をwikiのページから完全に削除したい。 といった場合には、 【削除・変更をしたい画像ファイルが掲載されているwikiページ名】 【削除・変更を依頼するアップロードファイル名】 【削除・変更を依頼する理由】 などを記載して、wiki掲示板の要望スレにご連絡ください。 ※wiki ページのうち、本人確認(トリップ等)なしの投稿を収録しているページの画像ファイル等についても、削除・変更依頼がな された理由などを確認させていただきながら、削除・変更等への対応を行います。 まずは、上記の「wiki掲示板の要望スレ」にご連絡ください。 ※wiki ページを編集し、設定された画像リンク(タグ)を削除しても、画像ファイルそのものを削除したことにはなりません。 ※wiki ページから画像の表示だけでも先に外したい場合には、まず、該当wiki ページで設定されている画像リンク(タグ)を削除 し、画像が表示されないように、該当のwiki ページを編集した上で、上記の「wiki掲示板の要望スレ」に、ご連絡ください。 ▲ 3 wiki まとめページに収録された内容を修正・追記したい このwikiの編集は基本的には、どなたでも自由に行うことができます。 「オリキャラに萌える@まとめwiki」に収録されてからも、キャラまとめページ等への修正・追記等を自由に行うことができますが、 誤脱字以外の修正・追記については、なるべく、 ① 本スレまたは、wiki掲示板の追加・修正報告スレに告知していただくとともに、 ② 修正・追記を行った、該当wiki ページの最後に 「※キャラの名前など、一部内容については、wiki収録後に追記されたものです。」 「※各キャラ設定に係る記載内容は、wiki収録時に追加されたものです。」 などと、付記をしていただくように、お願いします。 こんなかたちで、本スレ等での投下時より、更に詳しい内容等が追記されたページなのだということを、他の方にも解りやすく ご案内することで、このwikiが、より心地よい感じに運営できるようにしていきたいと思っています。 もちろん強制をするものでは、ありませんが、協力しても良いかなと思われた方は、ぜひ、ご協力ください。 以下、参考までに、実際に追加・修正する場合の例をお示しします。 wikiに追記する場合の事例は基本的に以下の3つになります。 とはいえ、これ以外にも色々な事例があるかも?という気もするので、あくまで参考ということで。 また、告知する際のポイントは、本スレや告知スレでも追記内容をなるべく解りやすく案内しよう!といったところです。 色々考えるとちょっと面倒…という感じもするかもしれませんが、出来る範囲でご協力いただければ、OKです。 それでは、以下の【当初投下例】を基にご紹介していきます。 【当初投下例】 ※キャラ等の内容は今回の例示用に作ったものです。 000 :風と木の名無しさん:2011/06/11(土) 12 53 56.35 ID wiki-henshu-nin キャラ:A … 17歳 天真爛漫で破天荒かつ勝気な面あり ケンカもめっぽう強い 正反対のタイブだが、自分のことを一番良く理解してくれるBのことが大好きで、Bにはある意味、絶対服従 キャラ:B … 18歳 物静かでクールな美人 運動能力は限りなくゼロに近いが、理知的で交渉事は負け知らず Aに対して、理性をもって応じ続け、結果的に屈服させた唯一の人 【例1】キャラ名を追加する (1) まずはwikiを編集 神埼 刀(かんざき かたな) … 17歳 天真爛漫で破天荒かつ勝気な面あり ケンカもめっぽう強い 正反対のタイブだが、自分のことを一番良く理解してくれる護のことが大好きで、護にはある意味、絶対服従 御剣 護(みつるぎ まもる) … 18歳 物静かでクールな美人 運動能力は限りなくゼロに近いが、理知的で交渉事は負け知らず 刀に対しても、理性をもって応じ続け、結果的に屈服させた唯一の人 ※キャラの名前など、一部内容については、wiki収録後に追記されたものです。 (2) 本スレまたは、wiki掲示板の追加・修正報告スレに告知 002 :風と木の名無しさん:2011/06/11(土) 12 53 56.35 ID wiki-henshu-nin 本スレ》000にて投下した者ですが、該当のwikiページにキャラの名前を追記してきました! どうぞよろしく! ⇒ 追記した内容のボリュームが少ないので、スレには追記内容だけを簡単に告知します。 (似たような内容をあえてもう一度、投下する必要はないので) 【例2】キャラ名と新規キャラに関する記載を追加する (1) まずはwikiを編集 神埼 刀(かんざき かたな) … 17歳 天真爛漫で破天荒かつ勝気な面あり ケンカもめっぽう強い 正反対のタイブだが、自分のことを一番良く理解してくれる護のことが大好きで、護にはある意味、絶対服従 御剣 護(みつるぎ まもる) … 18歳 物静かでクールな男前 運動能力は限りなくゼロに近いが、理知的で交渉事は負け知らず 刀に対しても、理性をもって応じ続け、結果的に屈服させた唯一の人 御厨 刃(みくりや やいば) … 17歳 文武共に秀でており、至って真面目 天真爛漫で行動パターンが読めない刀のことが大嫌い 一方、自分より更に思考能力に長けた護のことをとても敬愛しているといった感じなので、刀とは、護を巡っていつもケンカになる ※キャラの名前など、一部内容については、wiki収録後に追記されたものです。 (2) 本スレまたは、wiki掲示板の追加・修正報告スレに告知 002 :風と木の名無しさん:2011/06/11(土) 12 53 56.35 ID wiki-henshu-nin 本スレ》000にて投下した者ですが、該当のwikiページにキャラの名前と新キャラを追記してきました! 新キャラの設定は、こっちにも晒していきます。 御厨 刃(みくりや やいば) … 17歳 文武共に秀でており、至って真面目 天真爛漫で行動パターンが読めない刀のことが大嫌い 一方、自分より更に、思考能力に長けた護のことをとても敬愛しているといった感じなので、刀とは、護を巡っていつもケンカになる ※ 刀と護は 000に投下したA(刀)とB(護)のことです。 よかったら、wikiも見てやってください。 ⇒ こんな感じで、新規追加分だけを切り離して投下できて、なおかつ、一定のボリュームがある場合は、 追加内容もスレに投下しちゃいます(こうするとスレを見てる人もある程度、その場で楽しめるからね) イラストなども、この【例2】に準じた感じで、投下先(絵板等)のURL等を貼って、できれば、wikiを見ていない人 (本スレまたはwiki掲示板等しか見ていない人)にも分かるように告知してください。 【例3】キャラに関する設定の記載を一部追記したい (1) まずはwikiを編集 神埼 刀(かんざき かたな) … 17歳 天真爛漫で破天荒かつ勝気な面あり ケンカもめっぽう強い 正反対のタイブだが、自分のことを一番良く理解してくれる護のことが大好きで、護にはある意味、絶対服従 御剣 護(みつるぎ まもる) … 18歳 物静かでクールな美人 運動能力は限りなくゼロに近いが、理知的で交渉事は負け知らず 刀に対しても、理性をもって応じ続け、結果的に屈服させた唯一の人 いつも護の目の前でケンカする刀と刃を仲裁しなければならないのが目下の悩みの種 御厨 刃(みくりや やいば) … 17歳 文武共に秀でており、至って真面目 天真爛漫で行動パターンが読めない刀のことが大嫌い 一方、自分より更に思考能力に長けている護のことをとても敬愛しているといった感じなので、刀とは、護を巡っていつもケンカになる 自分の名前が好きではないので、護だけには、刃と呼ばれても怒らないが、他の人(刀を含む)には、ものすごい勢いでキレる ので、通常、他の人からは、苗字で呼ばれている 特に、刀から、刃と呼び捨てにされるのが大嫌い ※キャラの名前など、一部内容については、wiki収録後に追記されたものです。 (2) 本スレまたは、wiki掲示板の追加・修正報告スレに告知 003 :風と木の名無しさん:2011/06/11(土) 12 53 56.35 ID wiki-henshu-nin 本スレ》000,002にて投下した者ですが、該当のwikiページにキャラの設定を少し追記してきました! どうぞよろしく! ⇒ 例1と同じく、追記した内容のボリュームが少ないので、スレには追記内容だけを簡単に告知します。 (似たような内容をあえてもう一度、投下する必要はないので) ※wikiに追記する場合の事例は以上です。 繰り返しになりますが、色々考えるとちょっと面倒…という感じもするかもしれませんので、出来る範囲でご協力いただければ、 OKです。 このwikiが、より心地よい感じに運営できるようにするため、できれば簡単な告知にのみ、ご協力ください。 ▲ 4 準管理者権限のあるログインユーザになりたい 管理者権限のあるログインユーザになると、作成したwiki ページ名を変更したり、アップロードファイルを削除・変更する などの編集もできるようになり、より幅広い形でwikiの編集に参加することが出来るようになります。 もっと、編集に協力してもいいよ!大丈夫!と、思った貴方は、以下の手順で、管理者さんに連絡して、ログイン ユーザになっちゃいましょう! (1) 上部メニューを 【ツール】 ⇒ 【このwikiの管理者への連絡】 の順でクリック。 (2) 『[オリキャラに萌える@まとめwiki] 管理者へのお問い合わせフォーム』が表示されるので、 必要事項を入力し、管理者さん宛にメールで連絡してください。 ※ 管理者さんもご都合により、なかなか連絡できない場合があるかもしれません。 ※ 『お問い合わせフォーム』の送信前に、できる限り、「ログインユーザへの登録依頼」の件で、管理者さんに別途、 連絡することをwiki掲示板の要望スレに告知し、管理者さんの了解をあらかじめ得ておくようにしてください。 ※ 必要事項への入力事項について ・名前はハンドルネームで大丈夫です。 ・件名・本文には、「ログインユーザへの登録依頼」であることが分かるように明記してください。 (3) 管理者さんが管理者権限のあるログインユーザとしての設定を行った後に、パスワード等の連絡がなされます。 (4) wiki 編集時にログインユーザー権限でのログインを行えば、編集権限が強化されます。 ▲ ※ここに掲載されている項目以外にも、何かご質問や疑問がある場合には、 wiki掲示板の要望スレにご連絡ください。 ※wiki ページの新規作成、まとめページの編集、画像ファイルのアップロード等については wiki編集方法:1へ ※wiki ページの文字などの表示方法等については wiki編集方法:2へ ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/shizuku891/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/elswordplayer/pages/55.html
目次 特徴 キャラクター固有システム オススメスキル構成 アクティブスキルドッジ&スラッシュ 火の化身 C大爆殺 ロール&ドッジ スペシャルアクティブ(強靭)スカルディックソード ファイアローズ Cバーストライジング スペシャルアクティブ(強烈)Cブレイズウィング Cイグニスクラッシャー スペシャルアクティブ(超越)インファーナルブレード ハイパーアクティブエンシェントファイア イグナイトボム 立ち回り 対策 特徴 MP回収がかなり高く、瞬時にリソースを保持できる。(エリシス共通) 覚醒すると所持しているバフ全てが3秒間活性化する爆発的瞬間火力職。 バフもさることながらデバフも豊富なため常に有利な戦況で戦うことが可能。 キャラクター固有システム 騎士道 殲滅/疾風でそれぞれコマンドやスキルに効果が乗る。"殲滅"10%の防御無視/"疾風"MP回収増加、消費MP減少 パッシブ「業火」 覚醒時、魔法攻撃力20%、スキルダメージ10%が伸びるうえにコマンドを振るたびに追尾する炎が出る。(3秒間) オススメスキル構成 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (eadba35dfb4550da27b31d468e847908.png) インファーナルブレード、C大爆殺、Cバーストライジング、ロール&ドッジ(回避)、克己-強 エンシェントファイア ファイアローズ、スカルディックソード、火の化身、ドッジ&スラッシュ、ブレイズウィング 候補としてCイグニスクラッシャー、イグナイトボムが挙げられる。 アクティブスキル ドッジ&スラッシュ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DAS.png) 素早く前進(ドッジ)する。 前進中スキルキーを押して追加前進でき[Z]キーを押すと浮かせる攻撃(スラッシュ)をする。 (発動中スーパーアーマー) 1.性能 斬り上げ(物理) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 180% 1 20 5秒 MP回収1 2.詳細 スーパーアーマーになりながら接近したり退避できる。 行動中Zを押すことでjxが入る程度、相手を打ち上げる。真効果により後退できるようになる。 SAを繋げたり、ダウン値をリセットするのによく使用するので小まめに挟もう。 特性は[邪悪]一択。 火の化身 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IOF.png) 周囲に火を起こし、火傷状態にして広範囲内の全てのブレイズ/火傷を吸収してMPに置換する。 1.性能 火炎吸収(魔法) デバフ1当たりのMP吸収 ヒット数 消費MP クールタイム 備考 184% 10 1 10 10秒 MP回収0 2.詳細 自分の周囲に炎を瞬時に纏う。発生が早く、発生保障がある。 基本的に始動や拾う際に使用する。便利スキルだが抜く選択肢もあり。 特性は[加速化]を推奨。 C大爆殺 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (b7649dab04d3d963ec53ba51091425c7.png) 火炎球を生成して発射する。火炎球生成攻撃を受けた敵が保有するブレイズ/火傷を一気に燃やして、その分の追加ダメージを与える。 1.性能 火炎球生成(魔法) 火炎球攻撃(魔法) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 183% 21% 1+9 40 6秒 MP回収0 2.詳細 前方に前進する火炎球を出す。微妙な発生保障があり、出たり出なかったりする。 敵をキープしたり、ダウン値を下げたりなど様々な用途で使用可能。 便利な反面相手にMPを与えてしまうデメリットがある。 特性は選択しない事を推奨。有用化は上記デメリットを助長させ、極大化は基礎ダメージが低下する。 ロール&ドッジ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (RollandDodge.png) 攻撃されている途中に後に転んで敵との距離を置く。 攻撃される時に使用可能。転んでいる時に左右方向キーとスキルキーを入力すると該当方向の遠い距離をバックステップする。 1.性能 消費MP クールタイム 備考 40 180秒 - 2.詳細 一度後ろに転がる。追加入力すると指定方向にダッシュする。 一度下がる性質上、前方にダッシュすると相手の背後に回るように回避行動を行う。 カウンターを狙う場合はタイミングをよく見よう。 特性は[再生(1)]を推奨。 スペシャルアクティブ(強靭) スカルディックソード imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ELE9.png) 炎を纏った斬撃を繰り出した後、素早くもう一度を放ちクロスした斬撃を敵にぶつける。 初撃に命中した敵は、次に受ける1回の攻撃が必ずクリティカルダメージになる。 1.性能 炎撃(魔法) 十字炎撃(魔法) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 344% 512% 1+1 80 7秒 MP回収5+5 2.詳細 特性は[巨大化]一択。 ファイアローズ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ELE6.png) 炎の力を前方に撃ち出した後、撃たれた対象があると再び回収して敵を引き寄せる。 攻撃に成功すると[火の種]重複が1追加適用。 1.性能 力放出(魔法) 爆発(魔法) ヒット数 消費MP MP還元 クールタイム 備考 345% 383% 1+1 80 消費の50% 7秒 MP回収5+5 2.詳細 特性は[強化]を推奨。 Cバーストライジング imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (870083eabd3af29a34de88d58be3c95a.png) 地面から魔力の剣を召喚して、周囲の敵をに連続攻撃する。 1.性能 (魔法) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 105% 一本5 80 7秒 MP回収一本15 2.詳細 特性は[巨大化]を推奨。 スペシャルアクティブ(強烈) Cブレイズウィング imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (eeb8015faad4090de9db84168ad8d060.png) 最も近くにいる敵を追跡し、爆発する複数の炎の塊を発射する。 1.性能 (魔法) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 332% 7 200 15秒 MP回収一つ3 2.詳細 特性は[軽量化]一択。 Cイグニスクラッシャー imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (5b724e96163767e2f2f68d4f1c9400db.png) 地上に向かって敵を貫通する火の玉を飛ばす。(空中でのみ使用可能) 1.性能 火球(魔法) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 502% 4 200 15秒 MP回収30 2.詳細 特性は[重量化]一択。 スペシャルアクティブ(超越) インファーナルブレード imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (InfernalBlade.png) 炎の剣を作り出し3回強く斬りつけ、炎の剣を一定時間使用できるようになる。 炎の剣発動攻撃は自身の火属性抵抗分、敵の防御力を無視する。 1.性能 3連撃(魔法) 炎の剣持続時間 ヒット数 消費MP クールタイム 備考 784% 30秒 3 300 21秒 MP回収33 2.詳細 特性は[軽量化]を推奨。 ハイパーアクティブ エンシェントファイア imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Bhha.png) 地面から強力な炎を噴き出し、全てのものを焼き尽くす。 1.性能 灼熱(魔法、弱体効果) 炎放出(魔法) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 行動不能後、4秒間合計1239% 212% 1+21 300 180秒 MP回収75 2.詳細 イグナイトボム imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (FLIgnite_Bomb.png) 炎の力を引き上げ、全てを燃やし尽くすほどの火炎を作り出す。 1.性能 力の放出(魔法) 凝縮(魔法) 爆発(魔法) ヒット数 消費MP クールタイム 備考 90% 124% 2673% 8+15+1 300 180秒 MP回収100 2.詳細 立ち回り 対策
https://w.atwiki.jp/minnadetrpg/pages/48.html
16 あなたがかつて子供のころ、イメージした壮大な人生プランを簡潔に語ってください。 悠を下僕に!とか考えてたわよ 17 お風呂は好きですか?また、お湯の温度は熱いのが好きですか?それとも、ぬるいのが好きですか? ぬるい方が好き! 18 どうしようもない便意が突然おそってきましたが、最寄りのトイレまで徒歩120分はかかります。こんなとき、どうしますか? 乙女にそんな事聞くなんて失礼じゃなくて? 19 今となっては、もう時効だと思われる悪事について、ここでコッソリ暴露しつつ謝ってみてください。 前に悠が大事にしてた料理道具壊したの私です!強盗のせいにしてごめんなさい! 20 服装を一日だけ誰かと交換するとしたら、誰がいいですか? 別にどうだっていいのです 21 心の底から「親友」と呼べる方がいますか? やっぱ悠なのかなぁ? 22 どちらかといえば暑がりですか?それとも寒がりですか? 寒いの嫌〜い 23 あなたの運動神経は、上中下でいうと、どのレベルだと思いますか? これでも猫だし上の方じゃない? 24 あなたが幸福を感じるときは、どんなときですか? 美味しいご飯を食べてる時は幸せだよな! 25 自分と全く同じクローンが、大量に作りだされたとしたら、どうなると思いますか? 作った奴を叩き潰す! 26 あなたにとって、最も価値のあるものって何ですか? ゆったりとした平和な時間は良いよ〜 27 とりあえず避難しなければならないとき、まず何を持って逃げようと思いますか? さあ?状況によるでしょ 28 この世で最も悪いこと、絶対してはいけないことって何だと思いますか? 明確な理由も無く排斥するのは酷くない? 29 あなたにとっての、理想の生きざまを教えてください。 のんびりごろごろしながら生きたいねぇ 30 最後に、あなたを創作した方について何か一言おねがいします。 もう少し考えてキャラ作りなさい! (c)ひよこ屋
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/245.html
ヴァン もう二度と、ラッキーは、やらない! 通るんだよお! おはよー!俺が夜明けのヴァンです!! 俺…亀苦手なんだ… …寝ろ …寝ろ! ウェンディ・ギャレット !…そうだったの ジョシュア・ラングレン 眠れません しかし…! ガドヴェド・ガオード 通すわけなーい!! ジョー・ラッツ 失礼ながら大爆笑ですな ラッキー・ザ・ルーレット 返してもらう!俺のラッキー! ほざくな!アンラッキー! キャサリン・ナカタ そういうことはいいの!! その他効果音 効果音 ヴァンの帽子のリング
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浅倉翔、彼は実の弟を殺した少年だ。 その事実は否定しようがないほど真実だ。 彼自身も、それを否定すると言う事はしないだろう。 いや、その事実を受け止めたからこその暴走だ。 人殺し、弟殺し、家族を殺すのは重罪だ。 そんなことくらい、知識がないと言い張っている彼でも知っている。 「……龍磨」 一言、彼はつぶやいた。 それは彼の弟の名前である。 彼がその手で、殺害した肉親の名前である。 もう彼は泣いてなんていなかった。 壊れてなんていなかった。 強く生きるんだと、そう決心していた。 「そうだよな、龍磨……俺は、こうじゃなくちゃ性に合わない」 彼は、にっこりと笑顔を作った。 彼の好きな、サッカーをするときと同じ顔。 それを、こんな状況でする。 こんな場所にいようが、希望となろう。 そう、きっと龍磨だってそう望んでいるはずだ。 あいつは、俺にその言葉を残したかったのかもしれない。 強く生きろ――――その言葉を。 正直言えば、これはただの妄想としか言えない。 妄言であるとしか言えない。 それでも、そうやってとらえれば真実になる。 それに、あいつは双子の弟だ。 二卵性双生児であろうが、双子であるのだ。 きっと、考え方だって同じはずだ。 こうやって俺が考えたんだから、そう考えているに違いない。 そうだ、否定するなよ浅倉翔。 これは、俺の罪なんだ。 そして、ここから償って行くんだ、罰を。 さぁ、走ろうぜ俺。 走らなきゃなんにも始まらないだろう。 行くぞ――――キックオフだ。 ☆ ☆ 「葉月さんは、レックスさんと言う人を探しているんだね」 「はい…えーっと…高原さんは」 「正封でいいよ」 「え、いや……呼び捨てなんて……」 「呼び捨てじゃなくてもいいから……高原さんって言われるのはなんかね」 「じゃあ、正封君……正封君は探している人は?」 「俺はいないよ、探している人はね」 俺は少しだけ悲しい表情をした。 残念ながら、それは演技だ。 俺は殺し合いに乗っているのだ。 理由なんてない、死にたくないからだ。 遼平を殺して、もう俺は覚悟したんだ。 生きて帰るしかない、例え違う殺し合いに呼ばれだそうが、生きなければいけないのだ。 死んでしまった、殺してしまったあいつを冒涜することになるから。 「……じゃあ、レックスさんを探しに行こうか」 「うん、手伝ってくれるなんて、ありがとうね、正封君」 「いや、これくらいはね」 葉月さんが、立ち上がって歩きだした。 俺はポケットからカッターナイフを取り出した。 武器としては心もとない、だが……頸動脈を狙えば殺せる。 俺は、ゆっくりと葉月さんに近づいた。 頸動脈を狙い、思いきり斬りつける。 「あ、そうだ正封く、ッ――――!」 「あ――――――」 振り向かれ、頸動脈に向かっていたカッターナイフが頬に刺さった。 この瞬間、俺の殺害計画が失敗寸前までに追い込まれた。 武器なんてカッターナイフしかないのだ。 奇襲が失敗すれば、不利になる。 「ひっ、きゃああああああああああ!!」 「チッ!うるさい、黙、がぁ!?」 口を押さえつけようとしたところに、後頭部に衝撃が来た。 昔サッカーをやった時に感じた感覚だ。 そのまま俺は前のめりに倒れる事になる。 あ、やべぇ、これ痛いよな。 そんな事を思いながら、額に感じた衝撃とともに意識は闇に消えた。 ☆ ☆ 「……サイクロンシュート、決まったぜ」 「え、えーっと…君は?」 「俺は、浅倉翔です……貴方は?」 「稲垣葉月、よろしくね翔君」 いきなり現れた少年に、私は驚いていた。 いや、それ以前に……正封君が私を殺そうとしていた事に気付かなかった。 あの時振り返らなければ、この子が助けてくれなければ、私は殺されていた。 「えーっと……大丈夫ですか?頬を怪我していますが」 「いや、これくらいは……普段から慣れてるしね」 「普段、から?」 あら、つい言ってしまった。 レックスと一緒に(自主規制)するとき、最初はちょっと痛いのよね。 まぁ、しばらくすると(自主規制)で(自主規制)だから。 以下(自主規制) 「あ、いや……気にしないで」 「……気にしないでって方が無理だとは思うけど、そういうことにしておきます」 彼が話の分かってくれる少年でよかった。 さすがに、純真そうな少年まで引き込んじゃダメよね。 とりあえず、それは置いておいて情報交換をしなくちゃ。 「えーっと、浅倉君……だっけ、貴方は探している人とかは……」 「俺?俺は……一人、謝りたい奴がいるんですよ」 「え、謝りたいって……?」 「…………俺が、ここに来る前に、殺そうとした奴です」 「――――――え?」 私は耳を疑った。 私を助けてくれた彼の口から出た言葉。 殺そうとした、冗談にしては重すぎる。 彼の眼を見ても、冗談であるとは思えない。 「俺は、ここに呼ばれる前にも殺し合いをさせられてたんですよ……。 そこで俺は、実の弟を殺しました……否定するつもりはありませんよ。 でも、それのおかげで分かった事があったんです……とは言っても勝手に考えた事ですけどね。 強く生きていくしかないんだって、ここで殺し合いに乗って……願いを叶えてあいつを生き返らせれたとしましょう。 あいつは、俺を一生軽蔑していくと思います。 俺がするべきは、殺し合いを止められるように、強くなる事です。 そのためにまずは、あいつに、凛に謝らなくちゃ駄目なんだ」 彼は一通り言い終わって、息を吐いた。 そして、彼はにっこりと笑った。 どこか寂しげながら、それを隠しているようだった。 「……じゃあ、凛君っていう人を探したいのね」 「あ、はい……で、葉月さんは……」 「私は……大丈夫よ」 「大丈夫じゃないですよ、自分ばかり探してもらうのも悪いですし……」 「そう?ありがとうね……私が探しているのは、レックスって言うの」 「レックス――――?外国の方なんですか?」 「いや、狼よ」 「……………………は?」 彼が示した反応は、驚愕そのものだった。 そんなに驚く事でもないと思うんだけれど。 「狼、ですか?」 「うん、狼」 「…………わ、わかりました?一緒に探しましょうか」 「ありがとうね、翔君」 「いや、これくらいは……問題ないですよ、じゃあ行きましょう」 翔君は、先ほどのサッカーボールを拾う。 結構距離があったのに当てられるなんて、すごい選手なんだろうと思ってしまう。 なんか、変な名前つけてたりしてたけど、そういう年頃だよね。 色々な事を考えながら、私も動き始めた。 【A-6/平野/一日目/朝】 【浅倉翔@変哲もないオリキャラでバトルロワイアル】 [状態]:健康 [服装]:特筆事項無し [装備]:サッカーボール@現実 [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2 [思考] 基本:この殺し合いを止める、もうこれ以上誰かを殺したくない 1:葉月さんと行動、レックスさんを見つける 2:凛に襲った事を謝りたい 3:狼……? [備考] ※変哲オリロワ1話終了後からの参戦です ※高原正封の容姿をほとんど見ていません、そのため獣人とは分かっていません 【稲垣葉月@新訳俺のオリキャラでバトルロワイアル】 [状態]:右頬に切傷 [服装]:特筆事項無し [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~3 [思考] 基本:レックスに会いたい、死にたくない 1:翔君と行動、凛君と言う人に会いたい [備考] ※新訳俺オリロワ参加前からの参戦です。 ※高原正封の外見と名前を記憶しました。 ☆ ☆ 「っ――――痛ぇ」 狐獣人の男、高原正封は目を覚ました。 痛む額をおさえながら起きあがる。 先ほどまでいた、稲垣葉月と言う女性はいなくなっていた。 それと同時に、自分が殺人に失敗した事を理解させた。 もう迷わない、そう決めたが運が悪すぎた。 ふと右手を見ると、カッターナイフの刃が折れていた。 これでは武器として使うのは不可能であろう。 「……はぁ、運がないな」 ため息をつくしかなかったのだろう。 武器になりそうなものは他になかった。 だったら、行く場所は決まっている。 「武器になりそうなものを探さないとな……包丁でもカッターナイフよりはマシだし」 額をおさえながらフラフラと歩き出す。 一度友人を殺してしまった彼の覚悟は、決まっていた。 例え何があろうと、死にたくない。 だから、誰だろうが殺してやる。 彼の覚悟は、変わらなかった。 【A-6/平野/一日目/朝】 【高原正封@新訳俺のオリキャラでバトルロワイアル】 [状態]:額にたんこぶ、後頭部に痛み [服装]:砂が大量についている [装備]:折れたカッターナイフ@現実 [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2(武器はない) [思考] 基本:殺し合いに乗る、優勝を目指す 1:武器を見つける、そのためにはどこに行くべきか…… 2:さっきの後ろを襲った奴は……? [備考] ※新訳俺オリロワ21話「友」終了後からの参戦です ※稲垣葉月の名前と容姿を記憶しました ※浅倉翔の容姿を見ていません 【支給品説明】 【サッカーボール@現実】 浅倉翔に支給。 武器としては心もとないが、新品のためかなり固い。 高校サッカーの競技用である。 【カッターナイフ@現実】 高原正封に支給。 紙や段ボールなども切れる便利品。 ただし刃が折れやすかったりする。 今ロワでは予備の刃は支給されていなかった。 時系列順で読む Back I am… Next 僕と取引して同盟を組んでよ! 投下順で読む Back I am… Next 僕と取引して同盟を組んでよ! GAME START 浅倉翔 053 死逢わせ GAME START 稲垣葉月 053 死逢わせ GAME START 高原正封 054 マインド・イミテーション
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Top 設定スレまとめ 1 72 :オリキャラと名無しさん:2012/01/01(日) 16 49 48 あけましておめでとうございます、人を選びそうなネタを投下させて頂戴 ※獣姦だよ!苦手な方はご注意! 【概要】 人間の王子が獣の王に嫁入り→森でラブラブ新婚生活 【キャラ紹介】 ◆獣王 王国の森林一帯の獣を統べる、獣たちの王。 狼にも獅子にも似た、四つ足の獣。鹿のような立派な角がある。 ふかふかの毛皮を持つイケメン。人語も流暢なナイスガイ。 性質は非常に狂暴かつ残忍と言われ、人間から長年に渡り恐れられてきた。 実際はウワサと違い、真っ当な性格を持ち、知的で話し合いのできる相手だが、 いきなり発砲してきた猟師に立腹してバラバラに引き裂いたり、森中の獣をけしかけた前科は山ほどある。 ある日、自分のもとを尋ねてきた人間の王子に、万病に効くといわれる自分の角を分けてほしいと頼まれる。 真面目で礼儀正しい王子に一目ぼれ。 王子に角の一部を渡すことを承諾するが、交換条件として、自分に嫁ぐことを要求した。 神に近い霊獣なので、どの種族とも結婚できる。 男が相手でも、霊的な力を行使して、子供の産める体にできる。 ◆王子 王国の第二王子。ふつうの人間の青年。 父王の深刻な病状を案じ、万病に効くとウワサされる獣王の角を求め、臣下の目を盗んで一人で森に分け入った。 森の奥地で獣王に謁見する。 礼儀正しく誠実な人柄。動物相手にも丁寧。シャイで奥ゆかしく、かわいいもの大好き。動物も大好き。 角を分けてもらう条件に、自分が獣王に嫁ぐことを要求される。 獣王からの熱烈なプロポーズに心を動かされ、承諾した。 嫁いでからは獣王に求められるまま体を重ねている。 最初は多少怯えていたものの、今では超ラブラブ。愛する旦那そっくりの子供も産まれる。 王の配偶者になってから森の動物たちが世話してくれており、 幸せに暮らしているので生活に不満は無いが、実家を心配させているのが何より気掛かり。父よりも特に兄。 ◆王子の兄 王国の第一王子。 いなくなった弟から、父宛ての薬と、結婚して元気に暮らしていますという手紙を受け取る。 父が元気になったので、執務を離れて城を空け、弟を探しに森に入った。 極度のブラコン。勝手にお嫁に行っちゃうとか、お兄ちゃん絶対認めませんからねっ。 我が強いが、素直で裏表のない青年。 弟と同じく動物好きだが、残念ながらアレルギー。 獣王と交渉し、たまには弟を実家に帰すことで決着した。 弟に似てシャイな性格の甥と姪がかわいいが、触るとじんましんが出て鼻水が止まらない。 ページ最上部へ
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プロフィール 名前:末永 陸 性別:男 年齢:17 趣味:鍛錬、昼寝 特技:剣技、料理(特に和食の腕前は抜群)、力技 職業:剣士、高校生 性格:無駄にさばさばした性格で、脳内での他人の分別は、「興味のある奴」「興味の無い奴」で2分されている(興味のある奴の中でも細かい分別はあるが)。興味の無い奴には喋りかけすらせずにKOOLに避けるが、興味のある奴にはかなりお節介焼きな二面性がある。人込みを極端に嫌い、立ち会ったときの表情はえらいことになっているらしい。実は相当に神経質で、理不尽な事柄には、無意識かに物申す(突っ込む)習性が身についている。中学校の頃は不登校になっていたが、中学2年生の2学期から学校に復帰した(来人や凪と知り合ったのもこの頃)。なぜか14歳の4月~6月までの記憶が抜け落ちているが、この頃が陸の精神面に大きな影響を及ぼしているということだけは確かである。 異名:”欠けた者” 備考:”PURE MELODIES”主人公の一人。 外見的特長 身長:179cm 体重:62kg 外見:肩まで伸ばした黒髪で、前髪は目が見えるか見えないかくらいに伸びている(艶は芸術品レベルで、凪すらうらやむほど)。目も髪と同じく漆黒。 制服:学校指定の詰襟。 私服:気を抜くとすぐ真っ黒な人間がコーディネートできるくらいに上着・ズボンともども黒。鍛錬時は黒のロングコートを羽織って行う。 能力データ 筋力:腕力はアマチュアのボクサーを一撃で殴り倒す程度、脚力は、本気で数回蹴るとコンクリートの地面をえぐれる程度。 器用:平均的。家事などは水準以上にこなせるが、指先を使うのは嫌い(ピアノやワープロなど)。 敏捷:50メートルを6秒74でぶっちぎる。 耐久:もはや鉄人。 持久:正確には測ったことは無いが、フルマラソンを余裕で耐え抜けるほどはあるはず。 知力:学力は平均以上だが、性格柄なのか、洞察力に欠けている面がある。 精神:精神の”器”が自分ですら掴みきれていない為、いささか宙ぶらりんな感じ。だが、大切な人を脅かす存在が現れたとき、彼は鬼神になっても守り通すほどの気骨はある。 出演作品(○は小説、□はリレー) ○PURE MELODIES~平和を願う天使の歌声~ 人間関係(○は作品内、□は作品外) ○渡辺 来人…けっこう騒がしくも優しい奴だ。何より素でキザなのはもはや国宝級だろう。 ○渡辺 生人…対照的に静かだが、こっちも負けじとキザで困る。 ○神代 凪…仕草の一つ一つが心臓に悪い。でも、来人との痴話げんかは見てて飽きない。むしろ癒される。このカップルもいろんな意味で国宝級だろう。 ○???…刀とコートの本来の持ち主。今は非公開ではあるが、この人物の存在によって今の陸の本質的な基盤の大半が構築されたといっても過言ではない。物語の中でものちのち重要になってくるキーパーソンで、陸の体に”ある仕掛け”を施してもいる。この人物の詳細は、本編で後々語られていくことになるだろう。 このキャラに対するコメント
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「キョン、おはよう、大丈夫かい?」 国木田か、ゴホゴホ、まだセキは出るが熱は引いた。 それに今日は金曜だから、明日明後日はまたゆっくり休めるし大丈夫だろう。 「そう。 ウチのクラスはどういうわけかインフルエンザになった人が少ないんだけどね」 そう言えば、ハルヒはどうだ? アイツも一昨日の帰りがけは、だるそうにしていたけどな。 「そうかい。 涼宮さんは昨日も出席していたよ。 キョンがいなかったせいか口数は少なかったけど、元気そうで一日中ニヤニヤしていたよ」 ……またアイツ、何かたくらんでいるんじゃないだろうな。 国木田と話しながら坂道を登っていくと、小雪が降り始めた。寒いはずだ。 もう12月も半ばだ。 去年のこの時期は、長門による改変で大変だったが、今年は無事に休みに突入できそうだ。 ただし、休み直前の通知票、SOS団恒例のクリスマスパーティー,年越し合宿,初詣とイベントが目白押しなのであまり安閑とはしていられないが。 さて、ロシアで発生し日本中を震撼させている最新型インフルエンザは、国木田の言う通り、どういうわけかウチのクラスを避けていたのだが、地元の短大に推薦入学が決まっていた朝比奈さん経由で感染したらしい。 幸い薬を飲んで一日安静にしていたら、かなり回復した。 教室に着くと、団長様も直前に来たらしく、コートの雪を払っていた。 珍しくポニーテールにしているのだが、それがもの凄く似合っている。 うーん。 さすがのハルヒも寒さには勝てないらしく、初めて見る厚手のコートを着てきていた。 「ハルヒ、おはよう」 ハルヒはそれには答えず、微笑みながら俺を凝視した。 ま、まさか、俺の顔を忘れたわけではないだろうな…… 「おはよう、キョン」 いつものハルヒの声だ。 ホッとした。 ほんの数秒のことだったろうが、えらく長い時間に感じられた。 どうも12月は、去年の雪山遭難事件も含めて、何が起こっても不思議が無いような気がする。 ……実際、予期せぬ「事件」が起こってしまい、ハルヒが予想外の「ダメージ」を受けてしまう。 そして、この時には、もう、既にその「事件」は俺のすぐ近くで始まっていたのだが、俺は気づきもしなかった…… この日のハルヒは、いつもと変わらず、ハルヒそのものだった。 授業中でもお構いなしにシャーペンでつついてくるし、ろくに授業を聞いているようにも思えないのに教師からあてられると、さらっと答えやがる。 放課後になった。 どうもインフルエンザをなめていたようで、頭がガンガンしてきた。 「どうしたの? キョン」 ああ、どうもまた熱が出てきたようだ。 悪いが今日は先に帰らせてもらう。 「どれどれ」 ハルヒが俺の前に立った。 手を伸ばしてきたので、手の平で熱でも測るつもりかと思ったら、俺の後頭部をつかみ、俺の額に自分の額を押しつけてきやがった。 「うーん、結構熱があるわね。 部室で少し休んでから帰った方がいいわね」 ……たぶん、発熱の半分は今のお前の…… 教室内が静まり返っているので、周囲を見渡すとクラスの連中の目がハルヒと俺に集中し、みんな固まっていた。 そりゃそうだよな。 「さあ行くわよ、キョン」 ハルヒは俺の腕を取ると部室に連れていこうとした。 おい、ハルヒ、頼むから今日だけはもっとゆっくりいってくれ。 部室に行くと、もう朝比奈さんと長門と古泉の三人は来ていた。 「キョンくん、大丈夫ですか。 ごめんなさい、私がインフルエンザをうつしてしまって……」 そんなに心配そうな顔をしないで下さい。 俺がインフルエンザになることで、朝比奈さんが直るのなら本望です。 薬を飲みたいので水をもらえますか。 「は、はい、お水」 俺は昨日医者でもらった薬を朝比奈さんがもってきてくれた水で飲んだ。 「キョン、落ち着いてきたら帰りなさいよ。 古泉君、送っていってあげて」 「か、かしこまりました」 どうも、朝比奈さんも古泉も落ち着かないように感じるのは、熱のせいなのか。 ウン? 長門もこっちを凝視しているし…… 薬も効いてきたようだし、みんなの迷惑にならないうちに、さっさと帰ろう。 古泉、そろそろ帰る。 悪いが付き添ってくれ。 足元がおぼつかない。 「は、はい」 「待って、キョン」 なんだ、ハルヒ? 無理難題なら週明けにはしてくれ、今日は無理だ。 「そんなんじゃないわよ。 ……キョン、ほんとはキョンが元気な時に言いたかったんだけど…… クリスマス前にははっきりさせたいから……」 なんだ? 「あたし、キョンのことが好き! だから、付き合って!」 いかん、古泉、幻聴が聞こえてきた。 さっさと帰るぞ。 「げ、幻聴なんかじゃありませんよ、正真正銘、涼宮さんの貴方への告白ですよ」 「そ、そうですよ、キョンくん」 エート…… 「キョン、今は熱で大変だろうから、帰ってからよく考えてね。 もしOKなら、日曜日の12時に△△公園まで来て……そして……キスして…… ……あたし、ずっと待っているから……」 目の前で俺に愛の告白をしているハルヒ似のポニーテールをしたすごい美人はいったい誰だ。 まさか、本人じゃないよな…… 俺はすうっと意識が遠のいていった…… 俺が意識を取り戻した時、俺は自分の部屋のベッドに寝ていた。 「あっ、キョンくん、起きた。 良かった、ずっと眠っているんだもん、心配したよ」 妹がいた。 ずっと看病してくれていたのか、ありがとうよ。 この妹は生まれてから病気らしい病気をしたことがない。 自分が経験がない分、ひとが寝込むととても心配になるのか、熱心に看病してくれる。 俺が「ありがとうよ」と言いながら、頭を撫でてやるとニヘラと笑った。 「ねえ、キョンくん、ハルにゃんも古泉くんもみくるちゃんも……それから有希も、みんな、すごく心配していたから電話した方がいいよ」 ああ、そうだな。 あいつらが運んでくれたのか。 「ウン、おととい、あの新川さんが車で」 ……そうか……新川さんが……って、一昨日だと! 「そうだよ、キョンくんが運ばれてきたのは、金曜日の夕方だったから」 今は? 「日曜日の…もうすぐお昼だよ。 そう言えば、ハルにゃんが『日曜日の件は、もし来るのが無理だったら、携帯に電話をかけてくれればいいから、そう伝えておいて』って言っていたよ」 あ、あれは、幻聴では無かったのか? こうしてはいられない。 「キョンくん、起きたりして大丈夫?」 ああ、こんな元気になったのは久しぶりさ。 妹が、ハルヒがやったように俺の額に額をつけた。 「ホントだ、熱が下がってる」 オフクロたちには元気になったと伝えておいてくれ! 俺が公園についたのは、ギリギリ11時55分だった。 ハルヒのことだから、とっくに着いているだろうと思っていたが、案の定だった。 いつものコートを着て落ち着かない様子で、立っていた。 「ハルヒ! 待たせたな!」 例のごとく「遅い! 遅刻! 罰金!」ぐらいのことは言われるかと思っていたのだが、借りてきた猫のように、 「ウ、ウウン……あたしもさっき来たばかりだし……」 そう言うと、ハルヒは顔を心持ち上に上げ、ギュッと目を閉じた。 確か「もしOKならキスして」って言っていたよな…… 俺は心臓がドキドキとしているのがはっきりとわかった。閉鎖空間の時とは全然違う。 緊張が最高潮に達した時、ハルヒを見ると、唇を真一文字に結び、棒立ちになっている。 ……キスを待っている感じじゃないよな…… しかもハルヒの肩は小刻みに震えている。 ……ハルヒらしくないな……いや、ハルヒらしいと言うべきかな…… 俺の緊張は一瞬で解けた。 俺はハルヒの肩に手を置くと、ゆっくりとキスをした。 ほんの僅かの間、唇をそっと重ねただけのくちづけだった。 俺が顔を離すと、目を開けたハルヒが、 「キョン!」 と言いながら俺に抱きついてきた。 俺たちは再びくちづけをした。 今度は長い長いくちづけだった。 「…ベンチ、座るか」 「う、うん」 普段とはうって変わってしおらしいハルヒは、上気させた顔で小さくうなずいた。 お互い、なんか、ぎこちない。 何を話したらいいのか、よくわからなかったが、まずはハルヒが告白をしてくれたことに感謝すべきだろうな。 「ハ、ハルヒ」 「な、何?」 「金曜日はありがとうな」 「ウウン、こっちこそ」 「まさかお前があんな風に告白してくれるとは思わなかったよ」 「エッ????」 どうしたんだ、いきなり立ち上がったりして。 「ま、まさか、金曜に、あ、あたしがキョンに、こ、告白をしたって言うの?」 「あ、ああ」 いったい、どうしたんだ? 「キョン、その時のあたしが何て言ったか覚えている? 言ってみて」 ああ、熱を出してはいたが、一言一句はっきりと覚えているぜ。 「『あたし、キョンのことが好き! だから、付き合って! キョン、今は熱で大変だろうから、帰ってからよく考えてね。 もしOKなら、日曜日の12時に△△公園まで来て……そして……キスして…… ……あたし、ずっと待っているから……』 ハルヒはそう言ってくれたじゃないか」 ハルヒはなぜか怒りを露わにし、周囲の木立を見渡すと、 「ハルカ! どうせその辺に隠れて見ているんでしょう! さっさと出てきなさい」 ハルカ? 誰だ、それ? ガサガサ 俺の目の前の木立から、もう一人の『ハルヒ』が現れた。顔も髪型も背格好もそっくりだ。 二人の『ハルヒ』の違いはカチューシャの有無ぐらいか。 なんだ、これは。 「へへへ」 「笑い事じゃないわよ! ハルカ」 もう一人の『ハルヒ』が俺の方を向いてペコリと頭を下げた。 「はじめまして、じゃないわよね。 金曜日に会って、愛の告白までしたし。 ハルヒの従姉妹の涼宮ハルカです、よろしく」 エーッ! 「ハルヒとそっくりでしょう」 「あたしはあんたみたいなイタズラ好きじゃないわよ!」 訳がわからず呆然とする俺。 しかも、ハルカの後から、朝比奈さん・長門・古泉のトリオまでゾロゾロとでてきたではないか。 唖然とする俺に、ハルカが話し始めた。(ところどころ、ハルヒも口出しをしたが) ハルカとハルヒの親たちは、父親も母親も一卵性双生児だった。 たまに、双子同士が結婚というのがテレビに出たりするが、ハルヒの親たちもその中の一組らしい。 馬好きだったハルヒたちの母方のじいさんが、双子の高校生の娘を連れて、北海道の涼宮牧場に遊びに行った。そして娘たちは牧場主の双子の息子たちと恋に落ちた。 大学を卒業した後、兄と妹、弟と姉という組み合わせで二組が結婚し、兄が牧場を継ぎ、弟がサラリーマンになったというわけだ。 そして同じ年に兄夫婦にハルカが、弟夫婦にハルヒが生まれた。 父親も母親も一卵性双生児だったせいか、ハルヒとハルカもまたそっくりだった。 休みのたびにお互い行き来はしていた。夏休みにハルヒが北海道に行き、冬休みにハルカがこちらに来るのが常だった。 その時には両方の親にもハルヒとハルカの区別がつかなかった。(ハルカがわざわざハルヒと同じ髪型にしたりしたせいらしい。)そのため、ハルカのイタズラのせいでハルヒが叱られることもたびたびあった。 そこで、ハルヒは目印代わりにカチューシャを買ってもらってつけるようになり、それが習慣になった。 ちなみに、ハルカのいたずらに手をやいていた双方の両親はカチューシャだけはハルカに買ってやらなかった。 今回は先に冬休みに入ったハルカ(北海道の学校は内地に比べて、夏休みが短く、冬休みが長い。)がハルヒの家に遊びに来ていた。 ところが、ハルヒがインフルエンザで寝込んでしまい、その隙に、木曜と金曜、ハルカがハルヒのカチューシャをつけ制服を着て学校に来ていたわけだ。 「いやあ、驚いたわ。 有希ったら、木曜日に部室に入ったあたしを一目見て『…あなたは涼宮ハルヒじゃない。誰?』って見抜いたんだから」 「キョン! 有希にわかったのに、なんで、あんたにはわからないのよ! あたしの方が3ミリ背が高いのよ」 ……ハルヒ、3ミリの差なんかわかるわけないだろう。 頼むから長門と一緒にしないでくれ。 「ねえ、キョンくん、バストはあたしの方が1センチ大きいのよ」 お願いだから、胸を突き出さないでくれ。 ハルヒの眉が限界まで吊り上がるから。 「去年の冬はキョンくんが階段から落ちて入院したでしょう。 ハルヒが泣きながら電話をかけてきたりして大変だったから来れなかったのよ」 「……」 ハルヒが真っ赤になって俯いた。 「今年もメールで毎回キョンくんの話ばっかり送ってくるから、てっきりもう種付けは済ませたのかと思っていたのよ」 「た、た、た、種付けって、な、な、何よ!」 「…種付けとは繁殖のために交尾を「長門! 説明しなくていい!」」 「でも、木曜日はキョンくんも休みで会えないし、SOS団のみんなに聞いたら、まだハルヒとキョンくんは付き合ってもいないって言うじゃない。 そこで、ここはお姉さまが一肌脱いであげようと思ったわけよ」 「お姉さまって、誕生日は3日しか違わないじゃない」 「お父さんたちを見なさいよ、2時間差でも兄は兄よ」 古泉は、相変わらずのニヤケ顔で二人のやりとりを見ている。 「古泉、お前たちの様子がどうも落ち着かないと思ったら……ハルヒと入れ替わっていたのはわかっていたんだな」 「ええ、そうです。 僕としては、こちらの涼宮さんが、あなたと涼宮さんがお付き合いをするようにしてあげたい、と言われると協力しないわけにもいきませんので」 てめえ、古泉…… 「ごめんなさいね、キョンくん……」 あなたはいいんですよ、朝比奈さん。 「……」 長門、お前が珍しくじっと見ていたと思ったら、こういうわけか。 待てよ、お前ら、まさか俺たちの……見ていたのか? 「ええ、よかったですね」 「涼宮さん、とても可愛かったですよぉ」 「……ユニーク」 「あたしのファーストキスもあんな感じがいいわね。 ウン? どしたの、ハルヒ?」 ハルヒが真っ赤になり、さっきとは微妙に違う感じで肩を震わせていた。 「み、みんなまでハルカに協力していたなんて……」 「す、すみません」 「ご、ご、ごめんなさい」 「……」 さすがにビビるな、ハルヒの迫力には。 「まあまあ、みんなも悪気があったわけじゃないし、勘弁してあげなさいよ」 「ハルカ! 首謀者が何を言っているのよ! あんた、あたしを騙したのね! 金曜日に家に帰って来た後、あたしに何て言ったかは覚えているでしょうね!」 「そんな昔のこと、覚えていないわよ」 「…じゃあ思い出させてあげるわ! 『ねえ、ハルヒ、大変よ。 キョンくんがあたしに向かって、 ハルヒ、お前が好きだ、愛してる って言ったのよ。あたし、何て答えたらいいかわからなくて困っていたら、 ハルヒ、もし俺と付き合ってくれるのなら、日曜日の12時に△△公園に来てくれ そしてキスさせてくれ! そう言うのよ。 キョンくんって情熱的なのね』 ハルカ、あんたは確かにそう言ったのよ! 大嘘だったじゃないの!」 ……その時点で少しは疑わなかったのか、ハルヒ。 俺はそこまで情熱的に告白したことはないぞ、というか告白をしたこと自体が無いのだがな。 「別にいいじゃない、うまくいったんだから。 ハルヒだってすごく嬉しかったでしょう」 「それとこれとは……」 「あたしの話を聞いて、顔を真っ赤にして目をウルウルさせていたじゃない、ハルヒ」 「そ、それは熱のせいよ」 「昨日の晩は着ていく服を選ぶのをあたしに手伝わせて、半分徹夜だったわよね。 ああ、美容に悪いわ」 「だ、だって、寒そうだから服を選ぶのも……」 「新品の可愛いパンツはキョンくんに見てもらわなくてもいいの?」 パ、パンツ? 「ハルカーーー!!!」 「ハイハイ、わかったわよ。 相変わらず素直じゃないわね、ハルヒは。 キョンくんのこといらないんだったら、あたしがもらっていくわよ。 ねえ、キョンくん、あたしと一緒に北海道にくれば涼宮牧場4代目になれるわよ。 ルックスはキョンくん最愛のハルヒと同じだし、お買い得よ。 一緒にリアルで将来のダービー馬を育てない? ゲームより面白いわよ」 「ダメー、キョンは、キョンは……」 「冗談よ。 キョンくんのこと取ったりしないから、泣かないの、ハルヒ。 キョンくん、ハルヒのこと、お願いね、一生面倒見てあげてね」 あ、いや、あの、その…… 「ハ、ハルカ、ちょ、ちょっと、何を……」 「何よ、キョンくんとは遊びなの?」 「ち、違うわよ、でも……あの……」 こら、古泉、笑うな。 朝比奈さんも、必死で笑いをこらえないで下さい。 いやはや、ハルヒをここまで手玉に取る人間がいるとは……日本も広いぜ。 さて、ハルカも参加して行われたクリスマスパーティー、年越し合宿、初詣は滞り無く終わった。 ハルカと鶴屋さんは非常にウマが合うらしく、二人が一番盛り上がっていた。 そんな忙しい日々の合間に俺はハルヒとデートを重ね、とうとう結ばれることができた。 お互い初めてだったからいろいろと大変だったがな。 これもハルカのおかげ、なのかな。 冬休みは短い。 すぐに始業式の日になった。 ここ2日ほど、ハルヒの家で重大な用事ができたということで連絡も取れなかった。 俺が学校に着くと、ハルヒは珍しく席にいない。 また風邪でもひいたのか。 俺が心配していると、担任の岡部が入ってきた。 その後からハルヒが…… ウン? ハルヒの後からまたハルヒが入ってきた。 教室中がどよめく。 あのカチューシャの無いハルヒはハルカか? ハルヒは、北高の制服を着たハルカを教壇に残し、俺の後ろの席に着いた。 「おい、ハルヒ、あれは……」 「キョン、あたしだって最善を尽くしたつもりよ…… 必死になって、抵抗したわ…… でも……」 教壇ではハルヒそっくりの100ワットの笑顔を浮かべたハルカが、 「皆さん、はじめまして、涼宮ハルカです。 このクラスにいるハルヒの従姉妹です。 北海道の□□高校からやってきました。 実家は牧場でサラブレッドを育てています。 こちらにやってきたのは、牧場の仕事のために、獣医学部に入って獣医になろうと思ったからです」 あちこちで、ホーという声があがった。 クラスのみんなは、ハルヒの従姉妹で瓜二つの容姿の割に常識的な挨拶をするハルカに安心したようだ。 まあハルヒの強烈な自己紹介と比べればそりゃあ…… それにしても、谷口の目が爛々と輝いているのが気になるな…… ということで、みんな同様に安心しきっていた俺だったが、ハルカは俺を見てニヤリとすると、 「それから、あたしのあかげで、ハルヒとキョンくんは結婚を前提としたお付き合いを始めましたので、皆さん、あたたかく見守ってあげて下さいね」 エーという声とともに、クラス中の視線が俺たちに集まった。 おいおいおい。 恐る恐る後ろの席を振り返ると、ハルヒは机に突っ伏したまま動かない。 ハルヒが小声で呟くのが聞こえた。 「ハルカならそのぐらいのこと言いかねないものね、想定内よ、そう想定内なのよ」 何かを自分に言い聞かせているようだ。 今年は去年以上に大変な年になりそうだぜ。 やれやれ。 そうそう題名に脱字があったぜ。 正しくは「北から来た『小』悪魔」。